ワークシェアリング

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用語解説

ワークシェアリングは、一人当たりの労働時間や勤務日数を短縮するなどして、限られた仕事を複数の労働者で分かち合い、雇用の維持・創出や多様な働き方を実現する取組です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 景気悪化時に解雇を避けて既存雇用を維持する雇用維持型、失業者を新たに雇う雇用創出型、短時間勤務など選択肢を増やす多様就業型などがあります。

  • 仕事量が減ったとき、一部を解雇して残った人が同じ時間働くのではなく、労働時間を分けてより多くの人の雇用を確保するのが典型です。

  • 一つの職務と責任を複数人で分担するジョブシェアリングは具体的手法の一つです。複数職務を順に経験するジョブローテーションとは目的も仕組みも異なります。

  • 総労働時間が減れば賃金、社会保険、引継ぎ・調整費用へ影響するため、労使の合意、業務分割、責任範囲、情報共有、公平な評価を設計します。

■ 選択肢での判断ポイント

雇用を分かち合うための労働時間短縮が中心です。「従業員を複数部署へ異動させる」はジョブローテーション、「在宅で働く」はテレワークです。

例: 需要減少で5人分しかない仕事を、10人のうち5人解雇する代わりに、全員の勤務日数を週5日から週2.5日相当へ調整して雇用を維持します。

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