ウェルビーイング

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用語解説

ウェルビーイング(well-being)は、人が身体的、精神的、社会的に良好で、生活や仕事に意味・満足・つながりを感じながら持続的に生きられる状態を表す包括的な概念です。単に病気や不調がないだけではありません。

■ 試験で押さえるポイント

  • 健康、安全、生活満足、肯定的感情、人間関係、自己実現、経済・生活環境など複数側面を含み、本人が感じる主観的側面と、健康・生活条件など客観的側面があります。

  • 一時的な快楽や気分の良さだけでなく、長期的に良好な状態を保ち、能力を発揮し、困難へ対処し、社会と関われることまで捉えます。

  • 職場では安全衛生、適正な業務量、裁量、支援、公正な制度、成長機会、柔軟な働き方などを総合的に整えます。福利厚生イベント一つだけを指しません。

  • ワークエンゲージメントは仕事に対する活力・熱意・没頭へ焦点を絞った概念です。ウェルビーイングは仕事外も含む生活全体の良好な状態を扱います。

■ 選択肢での判断ポイント

「疾病がないことだけ」「瞬間的に幸福な気分」ではなく、身体・心・社会を含む良好で持続可能な状態を選びます。仕事だけに限定もしません。

例: 残業が少なくても孤立と不安が強ければ十分とはいえません。健康、安全、相談関係、生活満足、成長実感を複数指標で確認して職場を改善します。

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