レピュテーションリスク

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用語解説

レピュテーションリスクは、不祥事、法令違反、品質事故、情報漏えい、従業員対応、誤情報などを契機に、顧客、取引先、投資家、従業員、社会からの評判・信用が低下し、経営へ損失が波及するリスクです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 売上減少、解約、取引停止、採用難、資金調達条件悪化、株価下落、対応費用など、無形の信頼低下が具体的な財務・事業影響へ転化します。

  • 原因事象そのものの損失に加えて、対応の遅さ、隠蔽、説明の不一致、SNSでの拡散によって二次的に影響が増幅する点が特徴です。

  • 広報だけの問題ではなく、品質、コンプライアンス、情報セキュリティ、労務、サプライチェーンなど全社リスクの結果として発生します。

  • 平時の行動規範、監視、通報制度、品質管理と、発生時の迅速な事実確認、一貫した情報開示、被害者対応、是正・再発防止で管理します。

■ 選択肢での判断ポイント

企業への信頼・評判低下が売上や取引などへ波及する点を選びます。元の事故による直接損害だけを述べたものとは区別します。

例: 個人情報漏えいの調査費が直接損失で、その隠蔽疑惑により解約と採用辞退が増え、ブランド価値が低下する部分がレピュテーションリスクです。

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