プロジェクト組織
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用語解説
プロジェクト組織は、新製品開発、システム導入、建設など、期限・成果物が明確な特定目標を達成するため、必要な専門家を部門横断で集め、完了後に解散又は再編する一時的な組織です。
■ 試験で押さえるポイント
プロジェクトマネージャがスコープ、品質、費用、納期、リスク、要員を統合管理し、異なる職能のメンバーを共通目標へまとめます。
目的と責任を集中でき、部門の壁を越えた迅速な意思決定や革新的課題に向く一方、通常業務との要員競合や解散後の知識散逸が課題です。
専任型ではメンバーを原所属から切り離し、マトリックス型では原職能部門に所属したまま参加します。プロジェクト組織が常に単一命令系統とは限りません。
終了条件、権限、予算、成果物、原部門との優先順位、完了後の配置と知識移転を開始時に決めます。恒常的な製品別部門である事業部とは異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
特定目的・期限・部門横断・完了後解散が特徴です。継続的に利益責任を負う製品別組織なら事業部制を疑います。
例: 基幹システムを18か月で刷新するため、営業、会計、IT、法務から専任者を集め、移行完了後に成果を運用部門へ引き継いで解散します。