SRI
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用語解説
SRI(Socially Responsible Investment:社会的責任投資)は、投資先の収益性・安全性などの財務面に加え、環境、社会、人権、倫理、企業統治など社会的責任への取組を評価して投資対象の選定や保有方針へ反映する考え方です。
■ 試験で押さえるポイント
武器、たばこなど特定事業を除外するネガティブスクリーニング、優れた企業を選ぶポジティブスクリーニング、株主対話・議決権行使などの手法があります。
寄付ではなく投資であり、社会的価値だけでなくリスクとリターンも考慮します。社会課題への配慮が長期的な企業価値や市場の持続可能性へ関係すると捉えます。
ESG投資は環境・社会・ガバナンス要因を投資分析へ組み込む広い現代的概念です。SRIは価値観や倫理に基づく選別・除外を強く含む歴史的な概念として説明されることがあります。
社会・環境への測定可能な効果を明確な目的として狙うインパクト投資とも重なりますが、全てのSRIが特定の社会的インパクト創出を直接目的にするわけではありません。
■ 選択肢での判断ポイント
Socially Responsible Investmentの略で、財務評価に社会・環境・倫理面を加える投資です。「収益を一切考慮しない慈善寄付」は誤りです。
例: 財務基準を満たす企業群から人権侵害企業を除外し、再生可能エネルギーとガバナンスに優れた企業を選び、株主として改善対話も行います。