磁気センサー

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用語解説

磁気センサーは、磁界の強さ・方向・変化を、ホール効果、磁気抵抗効果、電磁誘導などによって電気信号へ変換し、位置、回転、方位、電流、物体接近を非接触で検出するセンサーです。

■ 試験で押さえるポイント

  • ホール素子は磁束密度に応じた横電圧、磁気抵抗素子は磁界による抵抗変化、コイルは変化する磁束による誘導電圧を利用します。

  • 磁石を回転軸へ付けて回転数・角度を測る、地磁気から方位を求める、導線周囲の磁界から電流を絶縁測定するなどに使います。

  • 光が遮られる油・ほこり環境でも非接触検出できますが、外部磁界、磁性体、温度、取付け方向による誤差を校正します。

  • 近接センサーという用途名だけでは原理は決まりません。金属を検出する誘導形近接センサー、磁石を検出する磁気センサーなどを区別します。

■ 選択肢での判断ポイント

磁界を検出し、回転・方位・電流などへ変換する説明を選びます。ホール素子は代表的な磁気センサー要素です。

例: 車輪に付けた磁石がホールセンサー前を1回通るたびパルスを出し、1秒に20パルスなら毎秒20回転と求められます。

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