IT資格用語解説基本情報技術者試験・エンタープライズアーキテクチャ
業務説明書
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用語解説
業務説明書は、対象業務の目的、範囲、開始条件、担当・権限、手順、入出力情報、業務規則、例外、統制、成果指標を、関係者が共通理解できる形で記述した文書です。
■ 試験で押さえるポイント
業務名、目的、対象・対象外、顧客、開始イベント、前提、役割、処理順序、使用システム、成果物、完了条件を明確にします。
通常経路だけでなく、入力不備、承認否決、取消し、障害、期限超過など例外処理とエスカレーション、証跡・保存要件を記述します。
業務フロー図だけでは表しにくい判断条件、用語、件数・時間、法令、内部統制、KPIを補い、要求定義と業務引継ぎの基礎にします。
実態と一致するよう所有者と改訂履歴を定め、業務変更時にシステム要件・手順・教育資料との追跡可能性を保ちます。
■ 選択肢での判断ポイント
業務の目的・主体・手順・入出力・規則を説明する文書です。システムの画面・プログラム仕様だけを記した文書ではありません。
例: 返品業務について、受付条件、営業・倉庫・会計の役割、商品確認、返金承認、例外、証憑、完了SLAを一つの説明書へまとめます。