SOA

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用語解説

SOA(Service-Oriented Architecture、サービス指向アーキテクチャ)は、再利用可能な業務機能を、明確な契約と疎結合なインタフェースを持つ独立サービスとして提供し、組み合わせて業務プロセスやシステムを構築する考え方です。

■ 試験で押さえるポイント

  • サービス契約で操作、入出力、データ形式、品質、例外を公開し、利用側は内部実装や配置を知らずに標準的なメッセージで呼び出します。

  • 疎結合、再利用性、自律性、粗い業務粒度、相互運用性を重視し、サービスの組合せ・オーケストレーションで新しい業務を作ります。

  • サービス台帳、版管理、認証・認可、監視、SLA、トランザクション、障害時の補償を統治しないと、依存関係と通信障害が複雑化します。

  • SOAはWebサービスという特定技術と同義ではなく、REST、メッセージング等でも実現できます。マイクロサービスは小さく独立配備するなど別の設計特性を強めた方式です。

■ 選択肢での判断ポイント

業務機能を契約付きサービスとして疎結合に組み合わせる点が中心です。「全機能を一つの共有DBへ密結合する」は逆の考え方です。

例: 顧客照会、在庫引当て、決済を独立サービスとして公開し、受注プロセスが契約に従って順に呼び出すと、別チャネルからも再利用できます。

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