IT資格用語解説基本情報技術者試験・プログラムマネジメント
COBIT
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用語解説
COBITは、ISACAが提供する、企業の情報及び技術(I&T)を経営目標へ整合させ、価値提供、リスク、資源を全社的に統治・管理するためのフレームワークです。
■ 試験で押さえるポイント
利害関係者のニーズを企業目標、整合目標、ガバナンス・管理目標へ展開し、必要なプロセス、組織、情報、方針、人材等を組み合わせます。
ガバナンス領域EDMはEvaluate・Direct・Monitor、管理領域はAPO、BAI、DSS、MEAに分かれ、計画から構築・運用・評価までを扱います。
経営側のガバナンスは選択肢を評価し方向付けして成果を監視し、管理側はその方向に沿って計画・実行・監視します。両者を区別します。
COBITは特定製品の設定手順や情報セキュリティだけの規格ではなく、ITIL、ISO規格、組織固有プロセスと組み合わせて適用・調整します。
■ 選択肢での判断ポイント
企業ITのガバナンスとマネジメント、EDMとAPO・BAI・DSS・MEAの区分を押さえます。ITサービス管理だけに限定しません。
例: 経営目標のサービス継続性から整合目標を導き、EDMで方向付け、APOで計画、BAIで構築、DSSで運用、MEAで実績・統制を評価します。