リスクへの対応

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用語解説

リスクへの対応は、識別・分析した不確実な事象に対し、脅威を減らし機会を生かす戦略と具体的行動を選び、責任者、期限、資源、発動条件を定めて実施・監視する活動です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 脅威には原因を除く回避、確率・影響を下げる軽減、契約・保険等で第三者へ移す転嫁、許容して必要時に備える受容があります。

  • 機会には確実に実現する活用、確率・効果を高める強化、第三者と能力・利益を分ける共有、受容があります。

  • 対応後も残る残存リスクと、対応によって新たに生じる二次リスクを再評価し、コンティンジェンシー計画と予備を用意します。

  • 転嫁しても組織への最終影響や監督責任が全て消えるとは限りません。費用対効果、実現可能性、リスク選好に合わせて選びます。

■ 選択肢での判断ポイント

脅威の回避・軽減・転嫁・受容と、機会の活用・強化・共有・受容を区別します。対応後の残存・二次リスクも管理します。

例: 単一供給者の遅延リスクを軽減するため代替先を事前認定し、納期7日超過をトリガーに切替えます。切替え品質という二次リスクも試験します。

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