IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア品質
JIS X 25010
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用語解説
JIS X 25010:2013は、SQuaRE(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価)シリーズで、利用時の品質モデルとシステム・ソフトウェア製品品質モデルを定める日本産業規格です。
■ 試験で押さえるポイント
利用時の品質は、有効性、効率性、満足性、リスク回避性、利用状況網羅性の五特性で、特定の利用状況で得られる結果を評価します。
製品品質は、機能適合性、性能効率性、互換性、使用性、信頼性、セキュリティ、保守性、移植性の八特性です。
各特性は副特性へ分かれ、品質要求、設計目標、テスト観点、受入基準、測定・評価の漏れを点検する参照モデルとして使います。
JIS X 25010:2013はISO/IEC 25010:2011に対応します。国際規格の2023年版は製品品質モデルを改訂しているため、問題で指定された版を確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
FEでは2013年版の利用時5特性と製品品質8特性を分類します。利用結果の品質と製品自体の品質を混在させません。
例: 応答時間は製品品質の性能効率性、利用者が目標を正確・完全に達成できる度合いは利用時の品質の有効性として要求・測定します。