有効性

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用語解説

有効性は、計画した活動が実行され、意図した結果又は目標が達成された程度です。利用時の品質では、利用者が指定目標を正確かつ完全に達成できる程度を表します。

■ 試験で押さえるポイント

  • 「規程を作った」「対策を導入した」という実施・適合だけでなく、目的とした不具合削減、リスク低減、業務達成が実際に得られたかを測ります。

  • 目標を測定可能に定義し、達成率、正確性、完全性、失敗率、残存リスク等の指標と基準値を設定します。

  • 効率性は達成に要した時間・労力・費用等との関係であり、目標を達成しても資源を過大消費すれば有効でも効率的とは限りません。

  • 原因と結果を判断するため、導入前後、対照、傾向、例外を分析し、指標だけを達成する形骸化にも注意します。

■ 選択肢での判断ポイント

計画どおり実施したかだけでなく、意図した結果を達成したかが有効性です。資源との比率である効率性と区別します。

例: 訓練実施率100%だけではなく、模擬フィッシングの入力率が8%から2%へ下がり、報告率が上がったかで教育の有効性を評価します。

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