互換性

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用語解説

互換性は、同じハードウェア・ソフトウェア環境を共有する他製品と共存し、必要な情報を交換して相互に利用できる程度を表す製品品質特性です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 共存性は、共通の資源・環境を共有しながら他製品へ悪影響を与えず、必要な機能を効率的に実行できる程度です。

  • 相互運用性は、二つ以上のシステム・製品・構成要素が情報を交換し、交換した情報を利用できる程度です。

  • API、データ形式、通信規約、文字コード、単位、意味、版、エラー処理をそろえ、単に接続できるだけでなく意味が一致するか確認します。

  • 旧環境から新環境へ移せる移植性や、別製品へ置換できる置換性とは関連しますが、互換性は共存・相互運用へ重点があります。

■ 選択肢での判断ポイント

副特性は共存性と相互運用性です。ソフトウェアとハードウェアの組合せだけに限定した説明は不十分です。

例: 二つの医療システムが同じJSONを送受信しても、検査値の単位解釈が異なれば相互運用できません。形式と意味の双方を合意します。

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