IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア品質
性能効率性
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用語解説
性能効率性は、指定された条件で、使用する資源量に対して応答時間、処理量、容量等の性能が要求を満たす程度を表す製品品質特性です。
■ 試験で押さえるポイント
時間効率性は応答・処理時間とスループット、資源効率性はCPU、メモリ、通信、記憶容量等の使用量を評価します。
容量満足性は、同時利用者数、最大データ件数、取引量等、製品又はシステムが満たせる限界を評価します。
平均値だけでなく最大・パーセンタイル、ピーク負荷、劣化傾向、資源飽和点を、指定環境・負荷条件とともに測ります。
利用者が少ない労力で目標を達成する利用時の効率性とは異なり、性能効率性は製品の性能と計算資源へ着目します。
■ 選択肢での判断ポイント
時間効率性、資源効率性、容量満足性を識別します。応答時間だけを性能効率性の全てとしません。
例: 同時1,000人で95パーセンタイル応答2秒以内、CPU使用率70%以下、毎秒500件を処理できることを負荷試験で確認します。