効率性
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用語解説
効率性は、目標を正確・完全に達成する有効性に対して、時間、人的労力、費用、計算資源等をどの程度適切に使ったかを表す性質です。
■ 試験で押さえるポイント
同じ成果なら少ない資源で達成するほど効率が高く、同じ資源ならより大きな成果を得るほど効率が高いと評価できます。
利用時の品質では、利用者が目標を達成する際の時間、操作数、精神的・身体的労力等を、達成結果との関係で測ります。
製品品質の性能効率性は応答時間、処理量、資源効率、容量等を対象とし、利用時の効率性とは評価対象の視点が異なります。
時間短縮だけで正確性・安全性・満足性を損なえば、総合的な品質向上ではないため、品質特性間のトレードオフを確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
成果と消費資源の関係です。有効性は目標達成そのもの、性能効率性は製品の性能と資源に着目します。
例: 二つの画面で申請完了率が共に95%でも、平均時間がAは3分、Bは5分なら、他条件が同じ場合Aの方が利用時の効率性が高いと判断できます。