ジョブスケジューリング

更新日:

用語解説

ジョブスケジューリングは、バッチジョブをいつ、どの条件・順序・資源で実行するかを計画し、ジョブネットとして自動制御することです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 時刻、曜日、営業日カレンダ、ファイル到着、先行ジョブ正常終了、イベントなどを開始条件に設定します。

  • 直列・並列・分岐・合流の依存関係とリードタイムを設計し、業務締切までにクリティカルな処理が完了するよう調整します。

  • CPU、メモリ、ライセンス、排他資源、同時実行数を制限し、オンライン処理への影響やジョブ同士の競合を防ぎます。

  • 遅延・異常終了時の再試行回数、代替経路、打切り、後続抑止、通知を定め、休日変更や月末処理もカレンダ管理します。

■ 選択肢での判断ポイント

時刻だけでなく先行ジョブ、イベント、資源を開始条件にできます。先行失敗時に後続を動かすかという依存制御も問われます。

例: 入金ファイル到着後に照合を開始し、正常終了後だけ残高更新と帳票作成を並列実行し、午前6時までに完了させます。

音声で聞く

同じ分野の用語