グリーンIT
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用語解説
グリーンITは、IT機器・システム自体の環境負荷を減らす取組と、ITを活用して社会・事業全体の環境負荷を減らす取組の総称です。
■ 試験で押さえるポイント
IT自体のグリーン化では、省電力CPU、仮想化・統合、電源管理、高効率空調、再生可能エネルギー、長寿命化、再使用・リサイクル等を行います。
ITによるグリーン化では、物流経路最適化、遠隔会議、ペーパーレス化、スマートグリッド等により、IT以外も含むエネルギー・資源消費を削減します。
評価では稼働時の消費電力だけでなく、原材料調達、製造、輸送、使用、廃棄・再資源化までのライフサイクル全体を考えます。
データセンターの電力効率指標PUEはで、理論上の下限1に近いほど付帯設備の損失が小さいと判断します。
■ 選択肢での判断ポイント
省電力機器への更新だけに限定せず、「IT自体」と「ITによる社会全体」の二方向を見分けます。PUEは小さいほど効率的ですが、IT機器自体の仕事量や環境負荷を単独で表す指標ではありません。
例: 施設全体が1,500kW、IT機器が1,000kWならです。空調改善で施設全体を1,300kWにすればPUEは1.3になります。