カーボンフットプリント

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用語解説

カーボンフットプリントは、製品、サービス、組織、活動等がライフサイクルを通じて直接・間接に排出する温室効果ガス量を、二酸化炭素換算量(CO2e)で表したものです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 対象範囲と機能単位を定め、原材料調達、製造、輸送、使用、廃棄・リサイクル等の各段階の活動量に排出係数を掛けて合計します。

  • CO2以外のメタンや一酸化二窒素等も、地球温暖化への影響を表す係数を用いてCO2相当量へ換算するため、単なるCO2重量の測定ではありません。

  • 組織の算定では自社燃料等の直接排出、購入電力等の間接排出、サプライチェーンのその他の間接排出という範囲の違いを確認します。

  • 算定値は境界、期間、データ、配分方法、排出係数によって変わるため、比較では同じ条件・算定方法かを確かめ、削減とオフセットも区別します。

■ 選択肢での判断ポイント

「ライフサイクル」「直接・間接」「温室効果ガスをCO2eに換算」が手掛かりです。使用時電力だけ、企業の煙突から出るCO2だけを数えるものではありません。

例: 製造40kg-CO2e、輸送5kg-CO2e、使用50kg-CO2e、廃棄5kg-CO2eなら、設定した境界での製品一台のカーボンフットプリントは100kg-CO2eです。

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