検査報告書
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用語解説
検査報告書は、納入物や工程を定めた基準で検査した事実、結果及び判定を記録し、要求事項への適合を客観的に示す文書です。
■ 試験で押さえるポイント
対象品・版・ロット、検査日時・場所・実施者、参照仕様、検査項目、方法、使用機器・環境、測定値、期待値、合否を記録します。
不適合があれば識別番号、内容、重大度、影響、処置・再検査結果を追跡できるようにし、単なる「異常あり」で終わらせません。
検査計画書はこれから行う対象・方法・合否基準を定め、検査報告書は実施した証拠と結果を残す文書なので時点と役割が異なります。
承認者、作成日、改訂履歴を管理し、契約上の受入れ、品質監査、原因分析に利用できる完全性と改ざん防止を確保します。
■ 選択肢での判断ポイント
計画書、チェックリスト、障害票との違いを見ます。検査報告書には、何をどの基準・方法で調べ、実測値から誰がどう判定したかが必要です。
例: 納入サーバ10台について型番、台数、起動、メモリ容量を検査し、9台合格、1台容量不足として不適合票番号と再検査予定を記載します。