イベント

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用語解説

情報システムにおけるイベントは、状態変化を引き起こす又は処理の契機となる、発生時点をもつ出来事です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 利用者のクリック、センサ値の変化、メッセージ到着、タイマ満了、ファイル更新、障害検知等がイベントになり得ます。

  • イベント駆動方式では発生を検知し、イベントキューやブローカへ通知し、登録されたハンドラ・コンシューマが非同期又は同期に処理します。

  • イベントは「何が起きたか」を表し、状態はある時点の条件、コマンドは「何を実行せよ」という要求です。用語の役割を区別します。

  • 順序、重複、欠落、再送、同時発生に備え、一意識別子、時刻、冪等処理、順序制御、永続化等を設計します。

■ 選択肢での判断ポイント

組込み・GUI・イベント駆動の文脈では、予定された催事ではなく処理を開始させる事象です。ポーリングは周期的に状態を確認し、イベント通知は発生側から知らせます。

例: 温度センサが80度超過イベントを発行し、制御ハンドラが冷却ファンを起動、監視サービスが警報を記録します。

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