ファームウェア
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用語解説
ファームウェアは、機器内部の不揮発性メモリ等に格納され、ハードウェアの初期化、基本制御、通信、機器固有機能を実現するソフトウェアです。
■ 試験で押さえるポイント
PCのUEFI、ルータ、SSD、プリンタ、家電、マイコン等に搭載され、電源投入時からハードウェアと上位ソフトウェアの間を制御します。
ROM固定とは限らず、フラッシュメモリへ格納して更新できるものが多く、機能追加、不具合・脆弱性修正のためアップデートします。
更新中断や誤版適用で起動不能になるため、署名検証、対象機種確認、電源確保、二重イメージ、ロールバック等を設計します。
ハードウェアそのものではなくソフトウェアですが、機器へ密接に結び付き、一般アプリケーションより低い層で動作する点が特徴です。
■ 選択肢での判断ポイント
不揮発性メモリ、機器固有の基本制御、更新可能性が要点です。「一度書いたら変更不能」「OSやアプリと同じ用途」とする選択肢を避けます。
例: ルータの署名付きファームウェアを更新して脆弱性を修正し、失敗時は予備領域の旧版から起動できるようにします。