排他的論理和

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用語解説

排他的論理和(XOR:Exclusive OR)は、二つの入力が異なるときに真、同じときに偽となる論理演算です。記号はを用います。

■ 試験で押さえるポイント

  • 入力のうち片方だけが1なら1です。通常の論理和ORは両方が1でも1になるため、XORとの違いを真理値表で確認します。

  • 同じ値とのXORは0、0とのXORは元の値、1とのXORはビット反転になります。この性質をビットの反転や簡単なマスク処理に利用します。

  • 複数ビットのXORを取ると、1の個数が奇数なら1になります。パリティによる誤り検出や半加算器の和の出力に使われます。

  • XORはOR、AND、NOTで表せます。入力の順序を入れ替えても結果は変わらず、結合則も成り立ちます。

pq=(pq)¬(pq)p \oplus q = (p \lor q) \land \lnot(p \land q)

p

q

p XOR q

0

0

0

0

1

1

1

0

1

1

1

0

■ 選択肢での判断ポイント

XORは二つの入力が異なるときだけ1になり、両方が1のときは0です。同じビット同士のXORは0という性質は演算結果を素早く求める手掛かりです。

例: 10112110021011_2 \oplus 1100_2を各桁で計算すると、異なる桁だけ1になるので011120111_2です。

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