IT資格用語解説基本情報技術者試験・論理演算
否定論理積
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用語解説
否定論理積(NAND)は、論理積ANDの結果を否定する演算です。全ての入力が真のときだけ偽となり、それ以外は真になります。
■ 試験で押さえるポイント
2入力NANDはで、11のときだけ0です。名称の「否定」はANDの結果全体へ作用します。
ド・モルガンの法則によりと変形できます。
NANDゲートだけでNOT、AND、OR等を構成できるため、NANDは万能ゲートの一つです。
同じ入力をNANDの両端へ入れるととなり、NOTを構成できます。
■ 選択肢での判断ポイント
NANDはANDを計算した後で全体を否定するため、全入力が1のときだけ0です。NANDだけで全ての基本論理を構成できる万能性が問われます。
例: ならなのでNANDは0です。01、10、00ではANDが0のためNANDは1です。