擬似言語の配列(要素番号と要素数)

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用語解説

配列は、同じ型のデータを並べて一つの名前で扱うものです。擬似言語では「整数型の配列:a ← {2,4,1,3}」のように宣言し、a[1] のように要素番号を付けて個々の要素を指定します。

■ 試験で押さえるポイント

  • 要素番号が 1 から始まるか 0 から始まるかは、問題文に「配列の要素番号は1から始まる」のように書かれています。試験では1から始まることが多いです。

  • 「a の要素数」は要素の個数です。要素番号が1から始まるとき、最後の要素は a[a の要素数] です。

  • for(i を 1 から a の要素数 まで 1 ずつ増やす)で、全要素を先頭から順に処理できます。

  • a[i+1] のように隣の要素を使う場合は、i の終値を「要素数 − 1」にして範囲外を参照しないようにします。

  • 基本情報技術者試験では、配列の配列(例:b[2][3] は2番目の配列の3番目の要素)や、配列の末尾に要素を追加する操作も使われます。

表記

意味(a ← {2,4,1,3})

値

a[1]

先頭の要素

2

a[3]

3番目の要素

1

a の要素数

要素の個数

4

a[a の要素数]

最後の要素

3

■ 選択肢での判断ポイント

トレースするときは、配列の中身を箱で書き、入替えや代入のたびに書き換えます。要素番号の始まりと、ループの終値が「要素数」か「要素数 − 1」かを必ず確認します。

例: {2,4,1,3} に隣どうしを比べて大きい方を後ろへ送る操作を繰り返すと、1回目の後は {2,1,3,4} となり、最大の4が末尾で確定します。

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