重大なインシデント
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用語解説
重大なインシデントは、重要業務、多数利用者、安全、法令、信用などへ極めて大きな影響を与え、通常インシデントより高い優先度と専用の指揮・連絡体制で対処する事象です。
■ 試験で押さえるポイント
影響サービス、利用者数、停止見込み、データ・安全への影響など、事前に定めた基準で宣言します。
責任者、技術チーム、事業部門、広報、セキュリティ、供給者を招集し、役割と意思決定経路を一本化します。
復旧作業と並行して、経営層・利用者へ確認済み事実、影響、回避策、次回更新時刻を定期連絡します。
収束後は証拠と時系列を保存し、根本原因分析、PIR、再発防止、計画・訓練の改善を行います。
■ 選択肢での判断ポイント
重大度を技術的難しさではなく事業影響で判断し、専用体制・定期連絡・事後レビューを選びます。
例: 全顧客の決済が停止したため重大インシデントを宣言し、統括責任者の下で復旧と顧客連絡を並行します。