RLO
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用語解説
RLO(Recovery Level Objective、目標復旧レベル)は、災害・障害からの復旧時に、どの業務機能、処理能力、利用者範囲を最低限提供するかというサービス水準の目標です。
■ 試験で押さえるポイント
全機能を一度に戻せない場合に、重要取引、優先利用者、処理件数など、段階復旧の最低水準と優先順位を定めます。
RTOはいつまでに、RPOはどの時点のデータまで、RLOはどの程度の機能・能力までを表します。
代替拠点、縮退運転、手作業、待機系の処理能力がRLOを満たすか、事業継続試験で確認します。
『復旧した』という曖昧な判定を避けるため、利用可能機能、同時利用者、処理量など測定可能に定義します。
■ 選択肢での判断ポイント
RTO・RPO・RLOを時間、データ時点、サービス水準の三軸として事例から区別します。
例: 災害後4時間以内に、通常能力の30%で優先顧客の受注と出荷指示だけを再開する目標を定めます。