MTBF

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用語解説

MTBF(Mean Time Between Failures、平均故障間隔)は、修理して継続利用するシステムが、故障から復旧して次に故障するまでに正常稼働する平均時間です。信頼性を表す指標の一つです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 観測期間中の総稼働時間故障回数\dfrac{\text{総稼働時間}}{\text{故障回数}}で求めます。修理時間は稼働時間へ含めない定義が一般的です。

  • MTBFが大きいほど平均的に故障しにくいことを示しますが、個々の故障時刻を保証する値ではありません。

  • 修理不能品では平均故障時間MTTFを使うなど、対象と計測開始・終了条件を確認します。

  • 定常的な可用性は、定義をそろえればMTBFMTBF+MTTR\dfrac{\mathrm{MTBF}}{\mathrm{MTBF}+\mathrm{MTTR}}で表せます。

■ 選択肢での判断ポイント

総稼働時間と故障回数からMTBFを計算し、MTTR・MTTF・可用性との関係を求めます。

例: 総稼働時間9,000時間で3回故障した場合、MTBFは9,000÷3=3,000時間9{,}000\div3=3{,}000\,\text{時間}です。

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