RTO (目標復旧時間)
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用語解説
RTO(Recovery Time Objective、目標復旧時間)は、災害・重大障害による業務中断後、対象業務又はサービスを要求された水準まで復旧させる目標時間です。
■ 試験で押さえるポイント
障害発生又は業務中断を起点に、何時間以内に復旧するかを事業影響度分析から定めます。
バックアップのリストア時間だけでなく、検知、判断、環境準備、データ検証、業務再開確認を含めて実現性を評価します。
短いRTOには冗長化、待機系、自動切替え、代替拠点、手順・訓練など高い費用が必要になる場合があります。
■ 選択肢での判断ポイント
障害時刻から復旧期限を計算し、RPO・RLOと区別し、バックアップ方式や待機系が目標を満たすか判断します。
例: 金曜12時に停止しRTOが8時間なら、原則として金曜20時までに要求水準へ復旧させます。