RPO (目標復旧時点)

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用語解説

RPO(Recovery Point Objective、目標復旧時点)は、災害・障害時にどの時点までのデータを復旧する必要があるかを示し、許容できるデータ損失期間を表す目標です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 障害発生時刻からRPO分だけ遡った時点より新しい復旧点が必要です。RPOが4時間なら最大4時間分のデータ損失を許容します。

  • バックアップ・レプリケーションの取得間隔が主に影響し、リストアに要する時間はRTO側で評価します。

  • RPOが0に近いほど継続的複製やトランザクション保護が必要ですが、誤削除・破損も即時複製するリスクへ世代管理で備えます。

  • 業務ごとにデータ再入力の可否、法令、取引量、損失を分析して目標を定めます。

■ 選択肢での判断ポイント

障害時刻から必要復旧時点を逆算し、バックアップ間隔がRPOを満たすか、RTOとの違いを判断します。

例: 金曜12時の障害でRPOが72時間なら、少なくとも火曜12時以降の時点まで復旧できる必要があります。

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