IT資格用語解説基本情報技術者試験・インシデント管理
根本原因
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用語解説
根本原因は、インシデントや不適合を生じさせた原因のうち、除去又は制御することで同種事象の再発可能性を本質的に下げられる要因です。
■ 試験で押さえるポイント
直前の操作や故障だけでなく、設計、手順、教育、監視、組織、変更統制など背景要因まで調べます。
一つとは限らず、複数の原因・寄与要因が組み合わさる場合があります。『担当者の注意不足』だけで終えません。
時系列、ログ、再現試験、なぜなぜ分析、特性要因図など、証拠に基づいて仮説を検証します。
修正後は再発しないことと新たな悪影響がないことを測定し、監視・手順・設計へ反映します。
■ 選択肢での判断ポイント
症状、直接原因、根本原因、寄与要因を区別し、再発防止につながる対策を選びます。
例: DB停止の直接原因が容量超過でも、根本原因は増加傾向を監視・増強計画へ反映する仕組みの欠如かもしれません。