カニバリゼーション
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用語解説
カニバリゼーションは、自社の新製品・新チャネルが、自社既存製品の顧客・需要・売上・利益を奪い、自社内で食い合う現象です。市場全体で新規に得た分と区別して評価します。
■ 試験で押さえるポイント
類似機能、近い価格、同じ顧客・用途、過度なライン拡張で起きやすく、既存品売上減のうち新製品への移行分を推定します。
新製品売上の全てが増分ではなく、失った既存粗利益、開発・販促費、競合から奪った顧客、新規需要を分けて採算を計算します。
意図的に自社で既存品を置き換え、競合に先んじて新技術へ移行する戦略もあります。カニバリゼーション自体が常に失敗ではありません。
■ 選択肢での判断ポイント
自社新製品が自社既存製品を侵食する現象です。競合が自社シェアを奪う通常の競争とは主体が異なります。
例: 新サービス100件のうち既存プランからの移行40件なら、少なくともその40件を純新規100件として扱わず、旧新の粗利益差で評価します。