IT資格用語解説基本情報技術者試験・確率と統計
二項分布
更新日:
用語解説
二項分布は、成功確率pの独立な試行をn回行ったときの、成功回数が従う離散確率分布です。
■ 試験で押さえるポイント
ちょうどk回成功する確率は、nCk×p^k×(1-p)^(n-k)です。
期待値はnp、分散はnp(1-p)です。
「少なくとも1回成功する」確率は、1-(1-p)^nで求めると簡単です。
■ 選択肢での判断ポイント
成功する回の選び方nCkを掛け忘れないようにします。「少なくとも1回」は余事象で求めます。
例: 成功確率0.2で5回中2回成功する確率は、10×0.04×0.512=0.2048です。