IT資格用語解説基本情報技術者試験・確率と統計
棄却域
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用語解説
棄却域は、帰無仮説の下ではめったに起こらない検定統計量の範囲で、統計量がここに入れば帰無仮説を棄却すると事前に決めた領域です。
■ 試験で押さえるポイント
棄却域の境目の値を臨界値といいます。
両側検定では両方の裾に、片側検定では一方の裾に棄却域を置きます。
統計量が棄却域に入ることと、p値が有意水準以下になることは同じ判断です。
■ 選択肢での判断ポイント
両側5%では左右に2.5%ずつで、片側5%の臨界値とは異なります。
例: 標準正規分布の両側5%検定では、統計量が-1.96より小さいか、1.96より大きければ棄却します。