逆行列

更新日:

用語解説

逆行列は、正方行列Aに掛けると単位行列Iになる行列で、A^(-1)と書きます。AA^(-1)=A^(-1)A=Iです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 行列式が0でない正方行列だけが、逆行列を持ちます。

  • 2×2行列[a b; c d]の逆行列は、1÷(ad-bc)×[d -b; -c a]です。

  • (AB)^(-1)=B^(-1)A^(-1)で、順序が逆になります。

■ 選択肢での判断ポイント

成分ごとの逆数を並べたものではありません。行列式が0でないことが存在の条件です。

例: [2 1; 1 1]は行列式が1なので、逆行列は[1 -1; -1 2]です。

同じ分野の用語