IT資格用語解説基本情報技術者試験・確率と統計
場合の数
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用語解説
場合の数は、条件を満たす異なる結果が何通りあるかを、重複や漏れなく数える考え方です。選択肢が排他的なら加法原理、段階を順に組み合わせるなら乗法原理を基本にします。
■ 試験で押さえるポイント
互いに重ならないAがm通り、Bがn通りなら通りです。重なりがある集合はと包除します。
各段階の選択数がm、nなら通りです。枝によって次段階の数が違う場合は、枝ごとの積を求めて最後に足します。
異なるn個からr個を順序付きで選ぶ順列、順序を区別しない組合せです。
少なくとも一つを満たす数は、全体から一つも満たさない補集合を引くと簡単な場合があります。同じ結果を別経路で二重に数えないようにします。
■ 選択肢での判断ポイント
順序を区別するか、同時に選ぶか、選択が重なるかを先に判断して、和・積・順列・組合せ・補集合を選びます。
例: 数字0~9から重複なしで3桁の整数を作ると、百の位は0以外の9通り、十の位は残り9通り、一の位は残り8通りなので通りです。