デジタルトランスフォーメーション(DX)

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用語解説

デジタルトランスフォーメーション(DX)は、企業が環境変化へ対応し、データとデジタル技術を用いて顧客・社会のニーズを基に製品、サービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務、組織、プロセス、企業文化まで変え、競争優位を確立することです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 紙を電子化するデジタイゼーション、既存業務をITで効率化するデジタライゼーションを土台としつつ、DXは価値提供と企業全体の仕組みの変革まで踏み込みます。

  • 経営ビジョン、顧客価値、データ活用、人材・組織、変化へ対応できるIT基盤、サイバーセキュリティ、成果指標を一体で設計します。

  • 新しいシステムを導入するだけではなく、既存の業務慣行、権限、評価、部門間関係、収益モデルを見直し、継続的に変革します。

  • コーポレートトランスフォーメーションはデジタルに限らない企業全体の構造変革、GXは脱炭素と経済成長を軸にした変革です。目的と手段を区別します。

■ 選択肢での判断ポイント

IT導入・電子化そのものではなく、顧客価値、ビジネスモデル、組織・文化の変革まで含む選択肢を選びます。

例: 機械を売り切る企業が、IoTデータで稼働を予測し利用時間に応じて課金するサービスへ転換し、営業評価と開発体制も継続契約中心へ変えます。

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