IT資格用語解説基本情報技術者試験・労働関連の法規
製造委託
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用語解説
製造委託は、事業者が販売・使用する物品やその部品・原材料、又は製造に用いる金型等について、規格、品質、形状等を指定して他の事業者へ製造・加工を依頼する取引です。
■ 試験で押さえるポイント
完成品の製造だけでなく、部品、原材料、半製品、金型の製造や、物品への加工工程を委託する場合も含まれ得ます。
既製品を仕様変更なしで購入する単なる売買と、発注者の仕様に基づき作らせる製造委託を区別します。
取適法の資本金基準又は従業員基準と取引内容に該当すれば、発注内容等の明示、支払期日の設定、記録保存等の義務と、受領拒否・代金減額等の禁止が適用されます。
検査基準、納期、数量、代金等を発注時に明確にし、受託者に責任のない仕様変更ややり直しの費用を一方的に負担させません。
■ 選択肢での判断ポイント
製造委託は発注者の仕様に基づいて物品や部品を作らせる取引で、既製品の購入とは異なります。製造・加工・部品・金型が対象となり得ます。
例: 家電メーカーが自社製品へ組み込む制御基板の回路仕様と数量を示し、部品会社へ製造を依頼する取引は製造委託です。