資本金

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用語解説

資本金は、株式会社等で出資者が事業へ拠出した財産のうち、会社法上資本金として計上された額です。会社の規模や対外的信用を示す一要素ですが、手元現金や企業価値そのものではありません。

■ 試験で押さえるポイント

  • 貸借対照表の純資産に計上され、設立・増資・減資等によって変動します。売上高、利益、総資産とは異なる指標です。

  • 取適法では委託事業者と中小受託事業者の関係を判定する基準の一つで、取引類型に応じて資本金の区分が異なります。

  • 資本金基準が適用できない場合等に対応するため、取適法では常時使用する従業員数による基準も導入されています。

  • 資本金が基準内でも取引内容が対象類型でなければ取適法は適用されず、反対に資本金だけを見て対象外と断定できない場合があります。

■ 選択肢での判断ポイント

資本金は出資に基づく会計・会社法上の額であり、売上・利益・現金残高とは異なります。取適法は取引類型+資本金又は従業員基準で適用関係を判断します。

例: 資本金3,000万円の会社でも売上が大きい場合があります。取適法の判定では売上高でなく、該当する取引類型の資本金・従業員基準を確認します。

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