特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律

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用語解説

特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律(透明化法)は、経済産業大臣が指定した大規模デジタルプラットフォーム提供者に、取引条件の開示と、公正な運営のための手続・体制整備を求める法律です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 規律の対象は全てのWebサービスではなく、事業区分と規模等の要件に基づいて指定された特定デジタルプラットフォームです。

  • 提供者は利用事業者に取引条件を開示し、条件変更時の事前通知、苦情・紛争処理、公平性を確保する体制等を整備します。

  • 毎年度、取組状況と自己評価を経済産業大臣へ報告し、大臣が評価して公表する、政府規制と自主的取組を組み合わせた共同規制です。

  • 2026年時点では総合物販オンラインモールやデジタル広告等が制度の対象です。対象事業は法改正・指定状況を確認し、過去の指定だけで判断しません。

■ 選択肢での判断ポイント

透明化法は、指定事業者に取引条件の開示、手続・体制整備、年次報告を求める共同規制です。指定された大規模プラットフォームだけが対象で、国が個々の取引条件を一律に決める制度ではありません。

例: 指定されたオンラインモール運営者は、出店停止の判断基準や条件変更を開示し、苦情処理体制を整え、その運営状況を毎年報告します。

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