OLAPの操作とスタースキーマ(スライス・ダイス・ドリルダウン)

更新日:

用語解説

OLAP(Online Analytical Processing)は、データを多次元(売上を、期間・商品・店舗などの軸で見る)で捉え、切り口を変えながら分析する方法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • スタースキーマでは、数値(売上など)を持つファクトテーブルを、分析の軸を持つディメンションテーブルが囲みます。

  • ディメンションテーブルをさらに正規化して分けた形を、スノーフレークスキーマといいます。

  • OLAPの操作で、集計の粒度や切り口を変えます。

操作

内容

スライス

1つの軸の値を固定して、断面を切り出す(2024年度だけを見る)

ダイス

複数の軸の範囲で絞り込み、小さな立方体を取り出す

ドリルダウン

集計の粒度を細かくする(年 → 月 → 日)

ロールアップ(ドリルアップ)

集計の粒度を粗くする(日 → 月 → 年)

ピボット(回転)

表示する軸を入れ替える

ドリルスルー

集計のもとになった明細のデータを見る

■ 過去問での着眼点

分析の軸のいくつかの値で範囲を絞り込み、部分の立方体を取り出す操作がダイスです。1つの軸の値で切り出すスライスとの違いに注意します。

同じ分野の用語