目的変数

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用語解説

目的変数は、回帰や分類で説明変数から説明・予測しようとする結果側の変数です。応答変数、従属変数、ターゲット、教師ラベルとも呼ばれ、分析目的に沿って定義します。

■ 試験で押さえるポイント

  • 回帰では売上額など連続値、分類では故障有無やカテゴリ、時系列予測では将来値などを目的変数とし、種類に合うモデルと評価指標を選びます。

  • 目的変数を正確・一貫して測定できなければ、モデルは誤ったラベルを学習します。観測期間、単位、欠損、打切り、ラベル付け規則を定めます。

  • 予測したい時点より後の情報で目的変数や説明変数を作ると利用時に再現できません。予測時点と結果確定時点を分離します。

  • 回帰係数の存在や予測精度だけで目的変数への因果効果を示したことにはなりません。予測と因果推論の目的を区別します。

■ 選択肢での判断ポイント

予測される出力側が目的変数、入力側が説明変数です。回帰では数値だけ、分類ではカテゴリだけとは限らず、課題に応じて形式が決まります。

例: 広告費と来店者数から翌月売上を予測する場合、広告費と来店者数が説明変数、翌月売上が目的変数です。

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