IT資格用語解説基本情報技術者試験・確率と統計
順列・組合せ・期待値
更新日:
用語解説
順列・組合せ・期待値は、場合の数と確率を扱う基本概念で、順序を区別する選び方、順序を区別しない選び方、確率で重み付けした平均を表します。
■ 試験で押さえるポイント
異なる個から個を選んで並べる順列は、先頭から選べる数を掛けてで表します。
異なる個から順序を問わず個を選ぶ組合せは、同じ集合の通りの並べ方を除いてで表します。
離散確率変数の期待値は各値とその確率の積の合計で、長期的な平均を表しますが、一回の結果を保証しません。
同時に起こらない場合の確率は加法、独立事象が共に起こる確率は乗法を使い、条件の重複と独立性を確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
並ぶ順番を区別すれば順列、選ぶ集合だけなら組合せです。期待値はとして損益や回数を計算します。
例: 5人から委員長と副委員長を選ぶのは通り、役割なしで2人を選ぶのは通りです。